9/22の晩ご飯後にpcを起動させるべく電源をポチッと。
ナンダカ イツモヨリ オソイデス・・・イヤな予感 (°°;)
無事にDisktopが表示されるも、常駐ソフトから『DVD-RAMが認識されない』といった内容のメッセージが。
マイコンピュータを開くと... cドライブ のみ。 ┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
DVD使う予定はなかったのですが、気に入らないので調べることにしました。
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持っている知識では改善されないので、netで情報収集。
ちなみにDVD-RAMのドライバを認識させようとしたときに出るメッセージは
『 このハードウェアのデバイス ドライバを読み込むことができません。ドライバが壊れているか、ドライバがない可能性があります。 (コード 39) 』
です。
どうやら、レジストリをいじらないと直らないらしい。( ̄~ ̄;)
レジストリはあまりいじりたくないのですが、ほっておいて直る現象でもないので「ファイル名を指定して実行」から ”regedit” でレジストリエディタを起動。
↓↓ ここから マイクロソフト・サポート オンライン の抜粋です ↓↓
~~~ 方法 1 : レジストリ エントリを削除する ~~~
1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。2. [名前] ボックスに regedit と入力し、[OK] をクリックします。
3. 次のレジストリ サブキーを見つけてクリックします。
HKEY_LOCAL_MACHINE/System/CurrentControlSet/Control/Class/{4d36e965-e325-11cebfc1-08002be10318}
4. [ファイル] メニューの [エクスポート] をクリックします。
5. [ファイル名] ボックスに savedkey と入力し、[保存] をクリックします。
6. 種類が REG_MULTI_SZ の [UpperFilters] をクリックし、[編集] メニューの [削除] をクリックします。削除の確認メッセージが表示されたら、[はい] をクリックします。
注 : このデータの種類がない場合は、「方法 2」に進みます。
7. 種類が REG_MULTI_SZ の [LowerFilters] をクリックし、[編集] メニューの [削除] をクリックします。削除の確認メッセージが表示されたら、[はい] をクリックします。
8. レジストリ エディタを終了し、コンピュータを再起動します。
~~~ 方法 2 : 既存のドライバを置き換える ~~~
1. [スタート] ボタンをクリックし、[コントロール パネル] をクリックします。2. コントロール パネルがカテゴリの表示の場合、[パフォーマンスとメンテナンス] をクリックして [システム] をクリックします。コントロール パネルがクラシック表示の場合は、[システム] をダブルクリックします。
3. [ハードウェア] タブの [デバイス マネージャ] をクリックします。
注 : Windows Vista Beta 2 の場合は、左側のウィンドウの [デバイス マネージャ] をクリックします。アクセス許可に関するダイアログ ボックスが表示されたら、[続行] をクリックします。
4. 横に感嘆符が付いたドライブをクリックします。
5. [操作] メニューの [削除] をクリックします。削除の確認メッセージが表示されたら [OK] をクリックします。
6. 感嘆符の付いたすべてのドライブについて、手順 4. ~ 5. を繰り返します。
7. [操作] メニューの [ハードウェア変更のスキャン] をクリックします。
↑↑ ここまで マイクロソフト・サポート オンライン の抜粋でした ↑↑
私の場合、『最悪再インストールでもいいや』と思ってましたのでサポートオンラインの現象とは若干異なる部分がありましたが目的が同じだったので参考にし、方法1も2も同時に行いました。
また、別サイトの情報から
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Class\{4d36e967-e325-11cebfc1-08002be10318}
のレジストリ サブキーも同じように [削除] しました。
結果、無事復活!! \(o⌒∇⌒o)/ ♪♪♪ 一安心です。
原因はよくわかりませんが、以前に数種類のソフトで仮想DVDドライブを作ったりしてたことがあるので、何かしら干渉したのかも知れません。削除したレジストリ項目の中にそれらしい名前がありました。
何かしらの手助けになれば幸いです。
あくまでも自己責任でお願いしますね。
マイクロソフト・サポート オンラインにも下記のように記載されています。
警告:レジストリエディタまたは別の方法を使用してレジストリを誤って変更すると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティングシステムの再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、レジストリの変更により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリの変更は、自己の責任において行ってください。
では。
(^o^)丿
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